KAOMA LAMBDA

音楽

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フランスのグループ、KAOMAのLAMBADAが流行ったのは、1989年から1990年にかけてであった。LAMBADAはダンスと音楽のジャンルであり、この曲はいろんな歌手がカヴァーし、日本では石井明美がカヴァーして小ヒットとなった。

カオマのランバダは、ボリビアを代表するフォルクローレグループであるロス・カルカス (Los Kjarkas)のオリジナル曲「Llorando se fue(ジョランド・セ・フエ:泣きながら去った、日本語題:『泣きながら』)」を無断で盗用した曲であった。原曲は愛する人との悲しみの別れを歌った、哀愁のあるしっとりとしたものであったのに対し、カオマは曲調をアップテンポにして密着度の多いダンスをつけた。当時ボリビアは著作権保護の法整備が進んでいなかった事もあり、カオマが法的に裁かれることはなかったが、原曲を知る人たちの中には、カオマの行為に憤りを感じ、全く異なるイメージの曲として全世界に広まってしまったことを悲しむ者も少なくなかった。

とWikipediaにもあるように問題視はされたが、結局は流行ったものが勝ちという結果に終わった。その後のKAOMAがどうなったかは知らないが、この曲以降名前を聞くことは無くなった。でもミーハーでダンス曲が好きな私にとっては今でも好きな曲だ。

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